旅の終わり・・・ドーハの朝日。新ブログに移転します
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大正~昭和初期頃 本紙 約124×31cm 総丈 約215×47cm 紙本:彩色 木箱・三段裂表装 状態:本紙に経年の薄シミとオレ少々あるも、あまり気にならない程度。 結城素明(ゆうき そめい) (1875~1957) 明治8年東京生まれ。はじめ川端玉章の天真堂に入門。東京美術学校日本画科卒業後、同校西洋画科に再入学し中退後、自然主義を標榜し无声会を結成。日本画に洋画的写実を導入した画風を展開。昭和6年フランス政府よりレジオン・ドヌール勲章受章。 昭和32年歿 ※季節掛け・節句掛け・茶掛け・花・動物・風景・仏画など骨董品・美術品としての書画掛軸を不定期ですが随時出品しております。 ◼️◼️◼️◼️◼️◼️◼️◼️◼️◼️◼️◼️ ↓現在出品中の商品です #ayadaipon ◼️◼️◼️◼️◼️◼️◼️◼️◼️◼️◼️◼️
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第二次世界大戦は、ドイツが連合軍に無条件降伏して終戦を迎えた。その結果ベルリンは、アメリカ、イギリス、フランス、ソ連の四か国によって分割占領されることになった。
それぞれの占領地域を示した地図が上の図だ。事実上連合国側(白)とソ連側(ピンク)の2地域に分断され、それが国境となった。
チェックポイントチャーリーは、この境界線上に置かれた国境検問所(赤い点の所)。1945年から、ドイツ統一がなされる1990年まで続いた。
検問所は沢山あったが、外国人、連合国関係者らのための検問所は、こことフリードリッヒシュトラーセ駅との2か所だけだった。
統一後は検問所は廃止されたが、2000年に小屋が復元され、観光スポットになっている。
連合軍側からソ連地域側を向いたパネルには、アメリカ軍兵士の写真が、
逆方向にはソ連兵の写真が掲げられている。二人とも1990年初頭に実際にベルリンに駐留していた兵士だという。
ここに到着したときは、沢山の観光客が集まっていた。
そして、‟兵士”たちと一緒の記念写真撮影が始まっていた。
みんなとても楽しそう。
この場所にも少し残された壁があった。
また、崩壊した壁を記念品として削りとる人のパネル写真も。
この日はベルリン滞在最終日、戦勝記念塔(ジーゲスゾイレ)に行っていないことに気付いて、100番バスに乗って塔に向かった。
この塔は1864年の対デンマーク戦争、66年の対オーストリア戦争、70~71年の対フランス戦争と、3つの戦争の勝利を記念して1873年に建てられた。これらの戦争での勝利で、プロイセンのドイツ統一が導かれた。
ただ、最初はもっとブランデンブルク門の近くの共和国広場にあった。それが、ヒトラーの首都改造計画によって、1938年に現在地に移された。
森鴎外の小説「舞姫」には、ブランデンブルク門の先に記念塔が見えるとの描写があるが、鴎外のベルリン滞在は1887年なので、移転前の塔を表現していることになる。
直下から見ると、さすがに高い。67m。展望台になっている頂上へは285段の階段を上らねばならないので、今回はパス。
女神像が日差しを浴びてまぶしく輝いていた。
そういえば、映画「ベルリンー天使の詩」では、天使ダミアンがこの女神像に腰掛けてベルリンの街を眺めるシーンが印象的に映し出されていた。
塔が完成した1873年は、岩倉具視や伊藤博文ら明治の新政府中枢を担う主要メンバーがベルリンを訪問している。なので、完成したてのこの記念塔を見ていたものと思われる。
その使節団を招いて夕食会を催したのが、時の宰相ビスマルク。彼の像も塔のすぐ近くにあった。
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前回に続いてもう一回イーストサイドギャラリーを見てみよう。壁の厚さはこんなものだけれど、それが29年も国を2つに分断してきたとは、なかなか実感がわかない。
壁には個々の歴史とは無関係なイラストも結構あった。これはプレスりー?
一見ピカソ風イラストも。
妙にファッショナブルな絵もあった。
この人誰だっけ?
とってもメルヘン調。
かと思えば、死の街を連想させるようなイラストも。
この絵には「自由へのダンス」とタイトルがついていた。
こちらも自由へ向かって飛んで行く絵かも。
飛んでいった先には、こんな自由な街がある!?
閉じられた壁ではなくて、流れ出るダムの水。
その水辺で楽しむ市民たち。
秤を持つのは公平の女神?横にはアインシュタイン、ゲーテ、シラーといずれもドイツの著名人がいる。
とにかく多種多彩なイラスト劇場だった。
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